3月13日“サンドウィッチの日”
3月13日は、数字の「3」が「1」をはさんでいるから
“サンドウィッチの日”だそうです。
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サンドウィッチの由来は、18世紀のイギリスで、サンドウィッチ伯爵が、
カードゲームに夢中で食事をする時間が惜しいあまり、パンの間に肉を
はさんで、手づかみで食べたのが始まりとされています。
日本には、明治初期にイギリス人より伝えられ、明治10年代後半の鹿鳴
館時代に大流行し、明治20年代には駅弁として販売されました。今では
手軽に作れるので、朝食や立食式のパーティー、アフタヌーンティーの
軽食として、また携帯に便利なのでお弁当にといろいろな場面に用いら
れます。
サンドウィッチの作り方には決まりは特にありませんが、コツとしては
必ずパンにバターなどを塗ります。この理由は、はさむ具材の水分でパ
ンがグチャグチャにならないようにするためです。野菜などは水分をよ
くふき取ってから使いましょう。
きれいに切るコツもあります。具材をはさんだら軽く重しなどをして、
しばらく状態を落ち着かせてから切ります。
サンドウィッチの材料としてパンは、食パンの耳付きか耳無し、2枚で
はさむか3枚か、生のままかトーストするか、食パンの他、バゲットや
ライ麦パン、クロワッサンなどがあります。具はなんでもお好みで、
出来上がりは、四角か三角、オープンサンドやロールサンドにするなど、
組み合わせはさまざまでいろいろと楽しめます。
暖かくなり、ハイキング日和な季節になりました。
サンドウィッチを持ってお出かけしませんか。