簡単鯛めし(愛媛県)

簡単鯛めし(愛媛県)

刺身用の鯛を使うことで簡単に、骨が無いのでお子様でも安心して食べられます。お祝い事のお食事にいかがでしょうか。

■ このレシピについて
レシピカテゴリ
レシピテーマ
丼もの 魚介類 野菜類

材料

■ 5人分位 | エネルギー:480Kcal | 食塩相当量:1.7g ※エネルギー・塩分量は1人分の値です。
3カップ
650ml
素材力こんぶだし 1.5本
小さじ1
大さじ2
しょうゆ 大さじ1
しょうが 1/2かけ
鯛刺身用さくどり 小1/2尾分(300g)
大さじ1
さやえんどう 50g
木の芽 5枚

作り方

■ 調理時間:60分(浸水時間を除く)
① 米をといで、分量の水加えて炊飯器に入れ、30分位浸水させる。
② 鯛に酒をふり、15分位おく。
③ さやえんどうの筋を取り除き、色よく茹でてせん切りにする。しょうがはせん切りにする。
④ ①に素材力こんぶだし、調味料、せん切りしょうがを加えて、②の鯛を乗せて
通常通りに炊く。
⑤ 蒸らし後、さやえんどうを飾り用に一部残して④に加え、鯛の身をほぐしながらさっくりと
混ぜる。
⑥ 器に盛り付け、残しておいたさやえんどうを飾り、木の芽をのせる。


ご飯に混ぜたさやえんどうは時間が経つと、色悪くなってしまうので
盛り付け直前に混ぜ込んで下さい。
鯛はひと手間かけて焼いてから用いると、香ばしいご飯になります。
*四月メニューのコンセプト*
四月は、入学、入社などの新生活が始まる季節です。新生活が始まった人とそれを支える家族にとっては何かとストレスを抱えやすい時期です。たんぱく質とビタミンCは
ストレスにより消費されやすい栄養素なので、組み合わせて上手に摂取できるといいですね。

*旬の食材*
エンドウ豆は、エンドウ豆、グリンピース、さやえんどう、スナップえんどうなどの食材として摂取されています。栄養的に組み合わせがよいと思われる食材を使った
メニューの紹介を下記に示しました。

さやえんどう+鯛(良質なたんぱく質)
→ ストレスの緩和が期待される
コメント:鯛の良質なたんぱく質とさやえんどうのビタミンCを組み合わせて食べるとストレスの緩和が期待できます。
さやえんどうをグリンピースにするのもおすすめです。白米などの穀類には、リシンという必須アミノ酸が十分に含まれていません。グリンピースは、リシンが豊富な
食材なので、彩りと栄養面で効果が期待されます。




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