子持ちカレイの煮つけ

子持ちカレイの煮つけ
■ このレシピについて
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魚介類
定番

材料

■ 2人分 | エネルギー:359kcal | 食塩相当量:3.0g ※エネルギー・塩分量は1人分の値です。
子持ちかれい(切り身) 2切れ
しょうが 1かけ
素材力だし[こんぶだし] 1/2本
1/2カップ
1/4カップ
砂糖 小さじ1
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1

作り方

■ 調理時間:20分

❶ ① しょうがは半量を薄切り、残りの半量はせん切りにする。

作り方 1

❷ ②フライパンに、こんぶだし・水・酒・しょうゆ・みりんと薄切りのしょうがを入れて煮立てる。

作り方 2

❸ ③②にかれいの切り身を、表が上になるようにして入れ、落としぶたをする。

作り方 3

❹ ④沸騰するまでは強火、その後静かに沸騰が続く程度の火加減で10~15分位、時々煮汁をかけながら煮る。

作り方 4

❺ ⑤かれいを器に盛り付け、煮汁をかけ、せん切りのしょうがを飾る。好みで素揚げにしたししとう等を添える。

作り方 5

煮崩れ防止は?
煮汁はひたひた程度用意し、煮立ってから魚を入れ、再度煮立つまでは菜箸などで触らず絶対にひっくり返さないこと、そして盛り付けの時にはフライ返しなどを用いて、崩さないようにそっと取り出しましょう。
生臭くならないようにするには?
しょうがを一緒に煮ること、酒やみりんを用いることで魚臭を抑えることができます。
おすすめの煮汁の配合は?
しょうゆとみりんが同量です。砂糖の甘味はみりんの3倍になります。
使用する鍋は?
魚が重ならないで入る大きさの浅い鍋やフライパンを選びましょう。
煮汁の量の目安は?
ひたひた程度にして魚が揺れ動かないようにし、さらに落としぶたをして煮ます。
煮崩れ防止のポイント
魚は煮汁が50℃位の時が一番煮崩れを起こしやすいので、絶対に魚を動かさず、なるべく早く通過させます。
しょうゆ・酒・みりんなどの調味料は、煮崩れを防ぎます。
かれいは、高たんぱく、低脂肪の食材です。カルシウムの吸収を高め、骨の合成を促進するビタミンDが豊富に含まれているので、成長期の子どもや骨粗しょう症が心配な方にもおすすめです。かれいの身は加熱するとやわらかくなる特徴があるので子どもからお年寄りまで安心して食べることができます。




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